受験戦争の裏側@ビジホ
2月も下旬になると、思い出す人も多いのではなかろうか、大学の二次試験
4年前、安パイの二次試験でさえチキった私。遠方から1人で前乗りする学生さんは緊張で夜も眠れず、朝食も喉が通らないだろう...
そんな「イレギュラー」いや「特別で特殊な」お客様を接客することが多いシーズンになってきた
ホテルに泊まり慣れてない事は容易に想像がつくのでプラスαでの説明をする
「予約は喫煙だけど、空気清浄機と消臭スプレーがあるから使ってね」
「その空気清浄機はタンクに水を入れると加湿器になるから、使ってみてね」
「ベッド脇に可動式のブックライトがあるから、読み物をする時は便利だよ」
こうした説明はマニュアルがあるわけでは無く「このお客様は滞在期間をどう過ごすだろうか」と思いを馳せた時に自ずと湧き上がってくる言葉である
だから、これが出来ない人と(表面的な接客)能力の差があるとは思わない
それ以前のお客様に「思いを馳せる」という部分が欠落してるのではないかと。
自分のやり方を押し付けるつもりはないし、10人10色の接客があっていい
でもそれは「思いやり」があるからこそ意味を持ち、お客様に伝わるのだろう
I don't know how to tell them how to think about our customer
ーお客様へどう思いを馳せるか、伝える方法がわからない()
ともあれ、頑張れ受験生(´,,•ω•,,`)